瀬戸内の小魚をていねいに食べる 大島郷土料理
料理研究家 村田 裕子先生のプロデュースで瀬戸内の小魚をていねいに食べる新しい大島郷土料理が誕生!
瀬戸内海の海の幸に恵まれている大島では、多彩な小魚介類が水揚げされ、地元では「小魚食」が根付いています。小魚は栄養満点なだけでなく生活習慣病などの予防にも効果的と言われ良いことづくめです。素晴らしい小魚文化を一人でも多くの人に知ってもらいたい、そんな思いを込めて開発されました。
たまげた丼
笠岡の絶品たまごを使った進化形たまごかけごはん。煮こごりとふわふわメレンゲが決め手!
たまげた天
半熟たまごをゲタ(舌平目)のすり身で包みました。たまごとゲタの相性バツグン!
小魚のコンフィ
低温のオリーブオイルで小魚をまるごとじっくり煮ています。骨まで美味しい。
小エビのビスク
ガラエビの頭と殻でとったエビだしが香るクリームベースの滑らかなスープ。絶品です。
地中海ピラフ
基本のエビだしご飯を2種類にアレンジ。海の幸と香味野菜のハーモニーがたまらない!
特産品「小エビの麹漬け」
正頭漁港で水揚げされた新鮮な小エビを塩麹につけ込みました。
小エビの頭、殻、尾をていねいに取り除いて、うま味たっぷり。低脂質でありながら、良質なたんぱく質、ビタミン、アミラーゼ、乳酸菌など栄養価に優れています。